富山へ向かう際に必須となったこのルート。また、名古屋方面から富山や金沢といった北陸地方へ行くにもメインとなるルートである。 このルートの中で一番本数が少ない区間は下呂〜高山間。 日中は普通列車が上下1〜2本辺りしか走っていない。それ故に高山駅での乗り継ぎもあまり良くない。また、冬季は大雪によってダイヤが乱れることも。しかし全体的には上下合計10本あたり走っているため、時間を上手く使えば優しい区間である。 また、この区間では、飛騨川と北アルプスの絶景を楽しむことができる。
特急ひだが同区間を走っているので途中区間で活用するのも有りだが、基本的に時間を上手く使えばそれほど難しくない区間である。 また、あえて途中駅で接続時間が長い列車をとって、その間現地で観光するという使い方もできる。 若しくは北陸本線に迂回するというルートも。こちらはIRいしかわ鉄道やあいの風とやま鉄道への追加運賃が必要。
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