伊豆急8000系とは、2005年より伊豆急線及び伊東線で運行開始した車両。元は東急8000系。 在来車置き換えの目的として導入され、機器を流用した伊豆急2100系の初期車も置き換えた。 導入にあたって、海側をクロスシートに改造したり、トイレを設置したりなど、外観以外にも変化が見受けられる。 現在は2つのタイプの3両編成が所属。伊豆高原と熱海の間では2本つなげた6両で運行される。